Prasat Preah Phnom その4
本日はPrasat Preah Phnomを
写真中心に紹介してまいりたいと思います。
写真中心に紹介してまいりたいと思います。
碑文のあった、前列の中央祀堂と、あったと思われる南祀堂については写真を載せましたので
他のところなど、ぐるぐる回ってみたいと思います。
といいつつ、南祀堂の南側面です。
他のところなど、ぐるぐる回ってみたいと思います。
といいつつ、南祀堂の南側面です。
後列南祀堂
こうやって環濠の下から撮ってますが、後列のほうが一段と、高くなっている様子がお分かりになるかと。
こうやって環濠の下から撮ってますが、後列のほうが一段と、高くなっている様子がお分かりになるかと。
はい正面に回ってみます。
リンテルもやはり崩壊が激しいです。
真ん中の部分の彫刻の見事さから往時はすばらしかったと思われますが
やわらかそうな黄砂岩が災いしたようです。
真ん中の部分の彫刻の見事さから往時はすばらしかったと思われますが
やわらかそうな黄砂岩が災いしたようです。
中から東正面を見てみます。
このように前列の祀堂の間に、後列の2祀堂は作られてます。
(いや、だからどうしたといわれるかもしれませんがAymonierも記述してるので)
視覚的効果を狙ったのかどうかはなぞですが。
西面、つまり後部からみると、崩壊が激しいなと。。。
隣の北祀堂も崩壊してますが、これはまた明日に。
今日は昨日の余談などを交えて、終わりたいと思います。
中央祀堂の碑文を撮影し、中に入って、もうお約束って感じの
中央祀堂の碑文を撮影し、中に入って、もうお約束って感じの
こんな写真なぞ撮ってふと出口を見ると
こんなことになってました。
まあ、檻の中から見物客を見ている動物園のどうぶつに共感を覚えつつ
仕方ないので写真ちゃんと撮っちゃるというと、
おばちゃんまで「わしも撮って~」と乱入してきました。
この展開は今までなかった。
こちらから頼まない限り、大人は避けたがります、
いや大勢だったら結構写ってくれますが。
いや大勢だったら結構写ってくれますが。
ただ一人で、子供に混じって喜んで入ってくる人は珍しい。
おばちゃんにもう一枚とせがまれ撮りましたがそれは省略。
おばちゃんにもう一枚とせがまれ撮りましたがそれは省略。
しかし、なかなか陽気でいい人でした。
一応肖像権気にして小さくしてます。。
明日は残りの部分など紹介したいと思います。