カンボジアの歴史探訪 2

つかいにくいのでFC2にて活動しますわ。

#練習用

さらばヤフーブログ

長らく放置していまして 存在すら自分で忘れかけそうでしたが あれこれ迷った末に、最後に移行ツールが来た、 はてなに移動することにしました。 最後だから書きますが まず便利そうなlivedoorにも惹かれましたが、運営母体が私的には嫌いなLINEなので勘弁し…

現在の計画

またCISARKさんが落ちておりましたが今回ほどなく復旧はできたようです。 最近カンボジアで頻発する、電力不足による停電もその一因かもしれませんが、落ちるたびにデータが損耗していくのはなかなかに残念です。 当初8000近く登録されていて記載されていた…

2019年雨季の筈の旅 5 番外 ポイペト~アランヤプラテート出入国

5月3日 旅慣れた人には今更の常識であろうが、 あまり情報もないので、参考までにポイペトーアランヤプラテートの出入りの経過についてそれなりに書いておく。自分の備忘のためもある。なおグーグルマップも4,5年前のものも多く、投稿された写真も古いも…

2019年雨季の筈の旅 1

※ リンクのグーグルマップの位置が間違えて張り付けていましたので訂正しております。 失礼いたしました。 帰ってきたらCISARKさん復活してますね。画像が表示されませんが。 またいろいろ消えてるんでしょうけど。というわけでわかる範囲でCISARK No.も入れ…

令和元年五月五日

いつもアンコール遺跡群の入場チケットブースの近くでドリアンを買うので行くが最初に適当に寄った店のねえちゃんは見覚えがあるがドリアンがなんかしなびて小さい。 隣の車の露店は青いが。 しかし聞いてびっくりしたことにこのドリアンコーケーの町Sarayan…

令和元年五月四日

シェムリアプ州 車も直ったので気を取り直して出発である。 旅行会社のS氏が詫びに来ててかえって恐縮である。昨日の一件はカンボジアでスケジュール通りいかないことなんて当たり前なのでそれより報連相がないとS氏たちも知らない間に対応できないままアク…

令和元年五月三日

今回はマルチビザを取ってみたので出入国どんな塩梅か実験してみたくなります。 タイに行ってみることに。 だがその前にトラブル続きである。 前日に朝7時に出発したいというと車の調子が悪いので整備工場が開く7時半にしてくれという。 普通ならこの時点で…

令和元年五月二日

引き続きSambor Prei Kuk チケット買ったら昨日も来てた?と驚かれる。それくらい客がいないのだ。遺跡があるので何度でも来るのだと言っておいた。 1.M.043Changat Sampov最南端の湖沼のほとりに舵の形の大石。 それは良いがなんか警官がたくさんいる。みる…

令和元年五月一日

新しい時代になりました。 良い時代になりますように。 遺跡が多すぎてコメントする余裕がないのでとりあえずリスト Isanapura 1.Prasat Phnom Bandel 2.M.107 3.Tuol 4.M.106 5.Knach Tol 6.Knach Tol Khnang Lech 7.M.105 Prasat Sambor 8.Prasat Sambour …

平成三十一年四月三十日

Santuk 1 Phnom Srah Khcau アクセスに苦労することなど遺跡についてはグーグルマップに口コミ書いておいた。サンクチュアリー。 昨日の遺跡の名前じゃないが鉄の杖を持ったにいちゃんがいた。なんかリシ仙みたいな行者ぽい。ガイド氏が聞くと街から歩いて来…

四月二十九日

昭和も遠くなりにけり。歴史とは過去の積み重ねですね。 コンポンチャム州 竹の橋渡るのまた忘れた。 Prasat Dambang Daek鉄の杖という遺跡を探す。近辺に寺が2箇所ありどっちかだと思い順に行く。最初はダイヤの杖という寺でゴージャス過ぎて違っていた。村…

四月二十八日

メコン右岸を。 いくつもの店で普通にドリアンが売ってある。 ドリアンが普通に食べられる世界にやっと我々はたどり着いたのである。 クラチェ州 Chambak Vat Chambak or Stoeng Thom3608 一応CISARK に昔載ってて行ってみた。古そうなものは砂岩の柱の土台…

4月27日

今回もやや風邪気味ですがやってきました。羽田の国内ー国際線乗り継ぎの移動に航空券とパスポートがあればモノレール、京急ともただで移動できるとか田舎者にもわかりやすく掲示して欲しいもんですがモノレール利用したらすし詰めのシャトルバスより楽です…

年年歳歳

連休明けからヤフーブログの引っ越し作業が開始されるようですけど、 とりあえず記事はFc2に避難させてますので、そこからどこでも移動できる体制にはなっております。 ブログのHPのデータ自体も保存は終わりました。 残してどうするもんでもないですが。 画…

残念な事件が起きました

数日ネットでも騒がせてますが、 日本人の元自衛官とやらが二名、シソホンへチャーターしたシェムリアプの車のドライバーさんを強殺した痛ましい事件が起きてしまいました。 犠牲者の方のご冥福をお祈り申し上げます。 わたくしも大概シェムリアプの運転手さ…

とりあえずFC2へ

FC2へブログのコピーが完了いたしました。 なんだかんだであっという間にやってもらいました。 記事数が少ないのが幸いしたのでしょう。 コピーの方法はあちこちで書かれているのでわたくしが述べるものでもございませんが、 コピー後こちらでいうところの…

今後の方針

えー。 実は10年近く前某NTTがしょうもない実験的ブログサービスをやってまして、そこでこちらとはあまり関係ないブログをやっておりましたが、そのブログがサドンデスに近い形で消えてしまって以来、再び、ブログのサービス終了で追い出される羽目になりま…

Yahooブログ死亡宣告

まあ遅かれ早かれこうなるだろうとは思ってましたが、今年の年末で このヤフーブログもサービス終了となってしまうようです。 移転先はともかく移行ツールもまだ未定で、β版を散々アナウンスしながらまともに開発もせずに終了に持って行ったヤフーがちゃんと…

2/12

特にすることもないのでなんかAPSARA からのイオン博物館の収蔵品が増えていると言ううろ覚えの情報をもとに向かう。 Tonle Sunguot からの出土物が増えていたか。伊万里なども置いてあったが相変わらず誰もこない。 何が足りないと言うのかははっきりしてい…

2/11

シェムリアプ州 Svay Leu Ta Siem タヴェンミンチェイ山に行ったのならば、ここも長年懸案だったPeung Chhat にも行って蓮の花を見たいもんです。 最寄りの村Phum Khnyuun 黒檀の村というが切り尽くされて一本もないが-そこでトラクターを頼む。しかし行って…

2/10

6号線を西に行く際の定番であるがPuokで鶏の焼き鳥を買う。 地鶏とブロイラーがあるようになっていた。 地鶏を買うが買うたびに値段が変動してるようで今回は比較的安めだった。 バンテアイミエンチェイ州 博物館 に行ったら土日は休みだった。 グーグルマッ…

2/9

コンポントム州 博物館 拡張されていると聞いていたので行くと右側に屋根だけの小屋に色々並べてあった。 警備のにいちゃんしかいないが撮影は快く許可くれた。 サンボープレイクック内の保存事務所のものも持って来たようだ。 帰国後確認して見よう。 中も…

2/8

書いてる途中で寝てしまい消えました。これ繰り返してばっかりしてますね。 コンポントム州 Vat Tang Krasang 環濠とラテライトが僅かに残るのみ。 Prasat Trapeang Preus 昨年記事に書いた、カンボジアのネットニュースで紹介された、コンポントム州の奥地…

2/6

ラタナキリの市場をみる。 蜂の巣は全く売ってないがいろいろ見てると まあ ジャコウネコ ムササビ ハクビシン クモザル アイアイ? センザンコウかアルマジロか,大きい。 りす ハリネズミのようなの ハクビシン と野生動物があちこちで売られている。 中華…

2/5

ラタナキリ 文化局で遺跡情報と、現地の管理者の連絡先を聞いて案内してもらうことにしたが結局局長さんに聞かないといけなくなり面倒である。 通されて部屋に入ると局長さんが電話で聞いてくれてたがついでに棚の上にあるドゥルガー像の残欠など電話の最中…

2/4

センモノロム 朝食もやむなく昨夜のレストランで取り文化局に向かう。丘を下って登って本当の町外れにあり扱いの悪さに気の毒みもある。 若奥様とあんちゃんと二人の職員さんが対応してくれ、遺跡の地図はないのか聞くと遺跡自体ないし、という。当然文化局…

放置また放置

遅ればせながら新年おめでとうございます。 本当に全く放置しております。 が、また週末からいつものごとくカンボジアに参ります。 今年は特段目新しい場所もいけないと思いますが、昨年ブログに書いた謎の北東ー南西に傾いた遺跡群のあるバンテアイミンチェ…

カンボジアのニュースの拾い読み

適当にカンボジアのニュースを眺めてリンクを辿っていたら。 Otder Meanchey州で遺跡が見つかったとか。3月28日に発表されたようですが。 どこらへんかさっぱりわかりませんがTrapeang PrasatのTomnup Khnar村とやらに ប្រាសាទ​តាតុញ Prasat (Ta) Tonhとい…

高野秀行著 「アヘン王国潜入記」

もう10年以上前に文庫本で読んだが、最近電子書籍化されてて写真がカラーになってるので再購入。 ワ族というのはモンクメール語族で、クメール語が3割くらいわかると、登場人物の一人がカンボジアの短波ラジオを聞いてて述べるくだりがあり、これが印象的で…

5/5

朝から帰るだけです。 シェムリアプの空港にて。 日本語の本の並びに置いてあるのがちょっといろいろ思うところがあるが、 レジでこの本売って大丈夫なの?wと聞いたら、普通はアンコール遺跡の本を買うんじゃないの?w とか言われたものの、 まあ出国する…