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朝から帰るだけです。

シェムリアプの空港にて。

日本語の本の並びに置いてあるのがちょっといろいろ思うところがあるが、
レジでこの本売って大丈夫なの？ｗと聞いたら、普通はアンコール遺跡の本を買うんじゃないの？ｗ
とか言われたものの、
まあ出国する外国人には関係ない話なんだろう。それよりBurguier氏の本が普通に売られていて資金回収の目途が立って続刊がどんどん出ればよいなとしみじみ思う。だが増えるに従い、旅行に際して既刊6巻のうち4冊も携行すると途轍もなく重いです。自炊とかいうのもちょっとなんだしどうしたもんか。

あとはバンコクでシーウィチャイ（Srivijaya)やインド、パーラ朝のおさらいなどしてクラチェやっぱ紛らわしいわと
思い出しつつチャオプラヤー川の水上バスの係員がみんなめっちゃ親切なのに驚きつつ夕方に空港に戻り、
今回もまあなんとか無事終えてよかったが、
来年以降どうなることやらいろいろ不安が残る今後であります。