とりあえず本
大分間が空きましたが、色々と春先いそがしうございます。
そんな中、本色々購入いたしました。
なんと言っても念願のParmantierの "l'art khmer primitif"やっとでた。なかなかAbebookにでてなかったのに出るときはまとめて出ますね。。
なんと言っても念願のParmantierの "l'art khmer primitif"やっとでた。なかなかAbebookにでてなかったのに出るときはまとめて出ますね。。
ゲトですが、まだ到着してないので
いずれ紹介したいです。2巻の図版血迷って2冊も買ってしまいました。こちらは手元にあるのですが。
いずれ紹介したいです。2巻の図版血迷って2冊も買ってしまいました。こちらは手元にあるのですが。
大散財ですええ。
てかこうなったらl'art khmer classiqueも手に入れたいところです。
てかこうなったらl'art khmer classiqueも手に入れたいところです。
杉本直治郎氏の1942年の「印度支那(ママ)に於ける邦人發展の研究」はメコン川が中世西洋ではむしろ日本河とすら言われていたという事実を、多分に帝国主義的にですがw取り上げてます。
しかし、藤原氏(後述)も述べておられますが、戦時中ってホントちょっとしたアンコールというかインドシナブームだったんですねぇ。
しかし、藤原氏(後述)も述べておられますが、戦時中ってホントちょっとしたアンコールというかインドシナブームだったんですねぇ。
とまた昨秋、この2月とカンボジア近世史についての貴重な本が出版されてるではないですか。
どちらもお好きな方にはたまらない本です。特に前者。カンボジアにかかわったフランスの研究者というか、人々の列伝を誰かかいて欲しいものです。追記→EFEOから出ましたね。
どちらもお好きな方にはたまらない本です。特に前者。カンボジアにかかわったフランスの研究者というか、人々の列伝を誰かかいて欲しいものです。追記→EFEOから出ましたね。
特に前者は以前私も少し書こうと野望を燃やしていた先の大戦時下における仏領インドシナと日本の関わりや、このブログでも多少取り上げた極東学院と日本との交換についてのいきさつについてまとめてかかれてます。若干意図せず、政治的な事項が回避されている印象もありますが。
後者は読みかけですのでいずれまた。
それにしてもどんどん日本語の本が出てくることはありがたいことです。
ただ、今すぐ私の記事の役に立つかと言われたら、なぞですがw いずれは中世史、近世史まで取り上げて行こうと思います。
ただ、今すぐ私の記事の役に立つかと言われたら、なぞですがw いずれは中世史、近世史まで取り上げて行こうと思います。