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Samrong
①Prasat lobeuk Smaoch　12世紀Boeng Mealeaに近い様式
3基の砂岩塔だがレンガが所々にはさまっている。

②誤爆してただのTuolへ往復。しかしTrapeangは古い様子。写真すら撮らず引き返す。

③Prasat Char Pean　藪だらけで見るのが大変だった。

④Prasat Top
なんと3からグーグル先生のお導きで車で乗り入れられた。
小さい寺院だがTrapeangと古道の土手が印象的。陶片少々。

Prasat Roviengは余計なことしたばかりに断念。しかしここだけは場所に自信がもてず。
村の名前としてグーグル先生にも出てくるが、よく見ても人がいるように見えない。
次回以降の課題だが上記①もどんどん工事で堤防や道ができてるのでアプローチもどんどん簡単になっていくのだろう。

⑤Tuol Prasat nau Phum Tuol Prasat
2007年に、これは発見したといっていいかもだが場所確認に行ったら以前の記事が何もかも間違っていたことが判明した。
ので帰国後再掲載します。
しかし主祠堂めがけて木を切り倒してわずかばかりのレンガも破壊されたうえ見えなくなっており
残念というかあきれた。

Anlong Vengには町の北東にもPrasat 村がありCISARKさんにも載ってませんでしたので
だれか勇者があれば探検して見つけてほしいものです。

本日はシェムリアプで酒を飲むため急いで戻りました。
途中の盗賊の森も今や焼き畑で切り開かれたり中国やベトナム企業が土地を買い占めて木を伐採して作物を植え森はどんどんなくなってやはり昔からみてると、無残です。生活のためとはいえそれでカンボジア人が豊かになるわけでもなく、あちこちで上記のような憤懣を聞かされる羽目になりますがどうにかならないものでしょうかね。

明日早いので今日はここまでです。