明日から、旅に出る。
8日から17日まで、またカンボジアに行きます。
こんなに休んでよいのかというくらい休みが取れたので、遠慮なく行かせていただきます。
今回の予定は先日地図にあげた地域を目標としていますが、他に西バライ周辺でさらに調べたいことなど見て
来ようかと思います。
それはそうと
こういうくだらない文章よりも、メモのためブログを書いているのです。
メモ
去年訳出した10世紀第4半期の、Prasat Kok PoとPrasat Charとの2つの碑文。
これに共通する一人の王 Jayavarman5世王。
歴史的には今のところ地味な立ち位置のこの王様であるが、少なくとも西バライ北方ではこれらの寺院の
改修や建立を宣下しているのだ。
・・・いや今自分のブログ読み直してはじめて気づいた。あほすぎる。
といいつつ、
そういえばほぼ同時代のPrasat SralaoもNeam Rupもここら辺に近いといっていいだろう。
これらの寺院を調べることで彼の時代の片鱗がすこしは伺えるかもしれない。伺えないかもしれない。
Briggsの本もう少しまじめに読むべきか。
メモ糸冬
ともあれこの近辺の寺院についてもう少し見てみようかと思います。
もしかしたらもっと古い、伝説のAmarendrapuraも浮かび上がってくるかもしれない。
以上幕間の狂言ということで帰国したらまた。。。
こんなに休んでよいのかというくらい休みが取れたので、遠慮なく行かせていただきます。
今回の予定は先日地図にあげた地域を目標としていますが、他に西バライ周辺でさらに調べたいことなど見て
来ようかと思います。
それはそうと
こういうくだらない文章よりも、メモのためブログを書いているのです。
メモ
去年訳出した10世紀第4半期の、Prasat Kok PoとPrasat Charとの2つの碑文。
これに共通する一人の王 Jayavarman5世王。
歴史的には今のところ地味な立ち位置のこの王様であるが、少なくとも西バライ北方ではこれらの寺院の
改修や建立を宣下しているのだ。
・・・いや今自分のブログ読み直してはじめて気づいた。あほすぎる。
といいつつ、
そういえばほぼ同時代のPrasat SralaoもNeam Rupもここら辺に近いといっていいだろう。
これらの寺院を調べることで彼の時代の片鱗がすこしは伺えるかもしれない。伺えないかもしれない。
Briggsの本もう少しまじめに読むべきか。
メモ糸冬
ともあれこの近辺の寺院についてもう少し見てみようかと思います。
もしかしたらもっと古い、伝説のAmarendrapuraも浮かび上がってくるかもしれない。
以上幕間の狂言ということで帰国したらまた。。。