link ネットで遺跡情報を集めて旅立とうと思われる方へ

カンボジアのあまり人が行かない遺跡を旅してみようと思ってこのブログに遭難された方へ。
脱出方法をお知らせいたします。とりあえず暫定版です。
勝手に紹介させていただいておりますので
不都合あればコメントくださいませ。

まず、遺跡情報といえば
CISARKカンボジアの芸術文化省（訳適当）のサイトでほとんどの遺跡を検索できます。
http://cisark.mcfa.gov.kh/

いずれ遠い将来、日本語も対応となることでしょう。登録したら膨大な写真や資料が
閲覧できます。(追記　最近データが飛びまくってるような）

これより下は、
遺跡めぐりマスターの方々のうち、私のブログにいらして下さった方々のサイトです。
目的別に順にご紹介しますと。

KI様のHP

http://www3.famille.ne.jp/~kazuo/index.html
カンボジアのみならず、タイ、ラオスのクメール遺跡、インドネシアの遺跡情報もあります。
リストをプリントして現地で携帯されてると非常に役に立ちます。

遺跡のリンテルのフォトギャラリーも膨大で、参考になります。

私が紹介するでもなく有名な、アンコール遺跡ギャラリーのサイト内にあります。
到達困難そうな遺跡に行かれてます。

Choam Khsantの遺跡情報はじめ、各地の旅の記録としても面白いです。
旅にあたって大事な心得も書いてあると思います。一人で目指す方は参考になると思います。

あつし様その２
それらの写真の記録が、リンク切れなので改めてお教えいただきました。
http://www.photohighway.co.jp/AlbumTop.asp?key=1864626&un=58549&m=0
一言コメントも役に立ちます。が、本当いろんなところに行かれてます。

クメール建築の美術や、より詳しく遺跡について知りたい方は
よしむら様
http://www.bekkoame.ne.jp/~yoshi935/angkor/angkor0.html

この方も一人で旅するために必要な情報も書かれていると思います。
なにより、遺跡情報も豊富で私も数年来こっそり参考にしてました。
写真もですがイラストがどうしてこんなに緻密なのって感じで１９世紀にお生まれになってたら
ＥＦＥＯに即戦力として雇われていたのではないかと思われます。

他にも参考になるサイトはありますが、
勝手にリンク貼るのもなんですので、サイト名のみで。

現地の人から「第二の泰造」と呼ばれている日本の方もいますが、
その方のサイトのヒントはよしむら様のサイトをご覧あれば分かるかと。
かなり有用です。

「ネットヘッズ」氏のサイト。お名前検索してみてください。
この方は大学でプレアンコール期の遺跡の研究されてたようです。
最初はこの方のサイトばかりみてましたがもう数年間更新はされてません。
それでも残っているので写真見て楽しめます。
研究とはいえフロンティアに敬意を表して。

カンボジアの歴史探訪　２