Vat Damnak (Sdach)
えー。
最近碑文を読んでません。
読まないとどんどん忘れていきます。
が、
最近碑文を読んでません。
読まないとどんどん忘れていきます。
が、
本日はAngkor Thom から北上してAngkor Chum 、Kok Dong(ここも遺跡あったのに飛ばしてしまった)、しかもなんとまあ、Prasat Trav地区、つまり先日ご紹介した遺跡と同じ地区にある、
Vat Damnak Sdach(王の御休み所)について、ご紹介いたします。
Vat Damnak Sdach(王の御休み所)について、ご紹介いたします。
実はPrasat Travに行こうと朝一で出発して、気がついたら曲がるべき道を
行き過ぎてここの集落についてました。
行き過ぎてここの集落についてました。
なんで飛ばたし、と某動画のように文句言いながらも、地元の人によると、ここは
Damnak集落というではないですか。
Aymonierの本にちらりと出てくるDamnak Sdacが近いなとひらめく、もなにも左手奥
つまり北上する道の西側に環濠に囲まれた寺院が見えてます。
Damnak集落というではないですか。
Aymonierの本にちらりと出てくるDamnak Sdacが近いなとひらめく、もなにも左手奥
つまり北上する道の西側に環濠に囲まれた寺院が見えてます。
何で朝なのにわざわざ東に向かって写真撮るのか自分でもなぞですが
このように新しい寺院を建設中で、寺院の周りに多少石材があるのみです。
このように新しい寺院を建設中で、寺院の周りに多少石材があるのみです。
クメール美術ファンの皆様には昨日と打って変わってがっかりな写真が続きます。
ではこの寺院、Bayon期かといわれるとそうではないようです。
そしてお寺の北側に残る石材
この写真の一番奥
この写真の一番奥
全28行のサンスクリット碑文です。
今日は平日なのですいません解読できません明日取り掛かろうと思います。
てか写真も写りが悪いのですが。。。
てか写真も写りが悪いのですが。。。
明日までに何とか碑文を掲載するべく、今日はこれくらいにしておきます。
てかどんどん遺跡書いていったらネタ切れになると判明したので
引っ張りまくることにしました、ハイ。
引っ張りまくることにしました、ハイ。
参考文献は
CISARKサイトさま
http://www.site-archeologique-khmer.org/core/photo.php?id=515
もうデフォルトの
Aymonierと
G,Coedes ICⅢ
です。
CISARKサイトさま
http://www.site-archeologique-khmer.org/core/photo.php?id=515
もうデフォルトの
Aymonierと
G,Coedes ICⅢ
です。