Prasat Thnu 光陰矢の如し
本日は、前回までのNeam Rupをちょっと離れて、この近くの遺跡を見てみたいと思います。
いや、行く予定なかったのですが、Neam Rupの若い坊さんに聞き込み調査で近くに遺跡があるとのことで
行ってみることにしたのですが。
行ってみることにしたのですが。
探した探した。
道はせまいし、車など見たこともないようで、
道はせまいし、車など見たこともないようで、
子供たちが雲霞のごとく群がっては、車についてきます。
すいませんねぇ、ガムもチョコレートも配れませんで。
すいませんねぇ、ガムもチョコレートも配れませんで。
ちょっと止まると、
はい私も幼少のみぎりにやった記憶がありますが、
かわるがわる
車の排気口に近づいて、排ガスのにおいをかいで喜んでます。
、
健康のため吸いすぎに注意しましょう?
かわるがわる
車の排気口に近づいて、排ガスのにおいをかいで喜んでます。
、
健康のため吸いすぎに注意しましょう?
てわけで車には停まっててもらい、歩いて行きました。
小さな正方形っぽい池が東側にあります。
ここでおばちゃんたちが魚取ってました。
何しに来たのよ、って笑われました。
例によってけもの道を入っていくと、
遺跡の残骸が残ってました。
石は赤砂岩もあるけどちょっとどうだろう。いつ頃の時代の遺跡か悩みつつ
分け入ると
分け入ると
レンガ塔の一部が残ってましたが、これ一基しか分かりませんでした。
多分、少なくとも三基は並列していたのではなかろうかと思いますが。。。
何か装飾が残ってないか。。。時代がまだ分かりません。
蓮弁文。基壇の一部でしょうか。
蓮弁文。基壇の一部でしょうか。
リンテルの残欠が見つかりましたが、未完成です。
しかし、これは古そうです。
アンコール初期と見ましたが。
唯一分かりそうだったマカラというかガジャシンハというか、のアップ。
これだけですが、プリア・コー様式ではないかと思いました。が、バケンでもありうるか?
台座ですね。まあまあ大きめ、1m弱くらいでしょうか。
この遺跡は碑文も出てませんが、かなり古い印象でした。
ちなみに帰りは西に抜けて、意外と近かったでした。
毎度おなじみグーグルアースです。
多分、の位置同定ですが、まだあやしそうな遺跡がいくつもあります。
?のところですね。
それにしても、もうすぐブログ開設して1年です。
光陰矢の如し・・・
光陰矢の如し・・・
・・・
って
すいませんすいません。
昨年はほとんど書いてませんでしたねwww。
って
すいませんすいません。
昨年はほとんど書いてませんでしたねwww。
ちなみにこの遺跡の名前が
Thnu=矢
なので、
ただ言ってみたかっただけです。
Thnu=矢
なので、
ただ言ってみたかっただけです。
まあ実質今年の2月から始めたようなものなので、
たんたんとまいりたいと思います。
たんたんとまいりたいと思います。
明日は、時間が許せば、いままで出てきた遺跡のどこかの碑文を読んでみたいと思いますので、
スルーしてくださいw。