イレギュラー

９月の旅より戻って来ました。

今回はワットプーに行ったのでラオスから回り、イマイチ不慣れな旅程だったような。。

とりあえず今回訪問した遺跡です。

しかし、行った先から遺跡の名前忘れるのは歳のせいでしょうね。

8月31日
・Wat Phu complex

目指したSeinoiの滝　Thamlek　山中のUn Mongなど無理だった。

S'etapura
Ban Nong Sa の窯跡も全く知る人なし。というかつれない。

・Ban None Sao
・Ban Nongvian?

・Nan Sida　via Khmer road
Thao Taoは道が水没して行けず。その先のSam Paanも情報のみ。

・Ban ?(仏座）

9月1日
Don Daeng
・Prasat Pa Phonsamek (Sela char luk) 以前あったという碑文は結局見つからず。。
・Wat Boung Kahm
Huey Tamo
・Un Mong(Tamo)

9月2日
Angkor Thom
・Preah Khan（Angkor)
・Chau　Sai Tevada
・Tommanon
・Kutis'vara

9月3日
Banteay Meanchey
・Phum Snay
・Toul Prasat Phum prasat
・Vat　？？
・Phnom Craoup
・Prasart Chedei
・Prasat Lotee
・Vat Toek Cho
・Vat Char Leu

9月4日
Svay Leu
・Poung Konmou
・Prasat Ta Ong(Dong)
・Prasat Balang

Boeng Mealea
・Spean Boran
・Prasat Kon Pluk(実は名前違う？）
・Prasat Chrei(上と名前が入れ替わってしまった？）
・Batang
・Prasat Kansaeng
(Prasat Phty、Prasat Don Chanは断念　）

今回はラオスに行ったので不慣れなこともありうまく立ち回れなかったところもありました。
イマイチ遺跡訪問も控えめで、
懸案の西バライ周辺の探索も棚上げしたまんまとなってしまった。。

しかし、Svay Leuのプレアンコール期の遺跡を見たので西バライ周辺にたどり着いた前後の
ジャヤヴァルマン２世王の足跡が若干分かったかもしれない、勘違いかもしれない。

さて、いつになったらまたこまめに更新する気になるのやら、

旅が終わって整理もつきませんがまたボチボチ参りたいと思います。

追記
情報 既出だったらすいません。

carte archeologique du cambodge
は
Siem Reap(シヴォタ通り）
PhnomPenh(モニヴォン通り　centre culturel fransaisの向かい）とも
Carnets d'Asieで入手可能です。シェムリアプはちょっと品揃えが少なめではあったけど
言えば多分取り寄せてくれると思う。
ちなみに一見ブティックやバーになっていてとても本売っているようには見えないのが
ポイントである。なぜかプノンペンの某ホテルの民芸品屋で働いていた、独特のしゃべり方をする
おねーさんがいた。フランス人の商売も、なかなか独特である。

http://www.phnom-penh.biz/web/pp/annuaire.nsf/all/24F410638BE00DB547256F3B0035BB3F

ぶっちゃけ地図は今回持って行ってみたものの

・弱いのですぐ穴があく
・あまり載ってないような。。。

という弱点はあります。

あと　写真はHuey Tamoの中心部にあった　他に類を見ないタイプの
Prei Khmeng様式と思われるリンテル(まぐさ石）です。
ここのリンガも他に類を見ないものらしいです。

またじっくり検討してみたいと思います。