山登り
さて、
ついでと言ってはなんですが。
ついでと言ってはなんですが。
前々回、前回と紹介してきたPhum Snay ~Preah Net Preah周辺には山が結構あってその天辺には
大体小祀堂が建てられていたようです。
大体小祀堂が建てられていたようです。
昔紹介したPhnom Preah Net Preahもそのひとつでした。ここは規模が大きい方だと思います。
今回紹介するのはPhum Snayの西側に、南北にだらだらと広がる標高109mの山、
Phnom Chrapです。山というか丘て感じですが。
Phnom Chrapです。山というか丘て感じですが。
こんな感じです。アイコンがでかすぎて山がわけ分からなくなってしまいましたが、
気にしてはいけません。
気にしてはいけません。
山をちょっと撮って見ますとこんな感じで、ぶっちゃけ行きは遺跡目指してまっしぐらで
写真なんぞ撮ってる場合じゃないので、帰りに振り返りつつ。。
写真なんぞ撮ってる場合じゃないので、帰りに振り返りつつ。。
訳が分かりませんね。。
東側に車道がなんとも心細くあるので、頂上をにらみつつ北上して、適当なところで止まり、
多分、一面のマンゴー畑の中を登って行きます。道なぞ畑が切れたらありませんが、幸い、
雑草の密生はなく、林床もすいていたので登りやすかったです。
多分、一面のマンゴー畑の中を登って行きます。道なぞ畑が切れたらありませんが、幸い、
雑草の密生はなく、林床もすいていたので登りやすかったです。
で、頂上はこの辺りかと登り詰めたら
まあ秘められた遺跡を目指す人々はみなさんこの瞬間に至福を見出すのではないかと、
強引に同意を求めつつ。
ああ登ってきて良かったって感じです。
強引に同意を求めつつ。
ああ登ってきて良かったって感じです。
ここは、尾根がなんとなく南北に伸びているのですが、最初に出くわしたのは北側の、寺院も東向きと思しき祀堂の跡(実は自信ないです。。多少壁というか基礎が残っている)です。
多分忘れたけど東から見ていると思います。これ見ると東向きには見えませんね。。
多分忘れたけど東から見ていると思います。これ見ると東向きには見えませんね。。
まるで井戸かと思いましたがその内部。基礎がしっかりしてます。盗掘の跡でしょうね。。。
この南側に
多分主祀堂と思しき建物の残骸が少なくとも一基ですが、見て取れました。
多分主祀堂と思しき建物の残骸が少なくとも一基ですが、見て取れました。
どうなっているのかは、藪もありまた崩壊しまくっているので(さらに言えばかなり石材持って行かれた?)全体については良く分からない、と言うのが正直なところでした。
南側から見てます。基壇の装飾は未完成だったようです。
ちょっと南東から。
祀堂の崩壊が激しく、良く分からなくなってます。
おっと東側に装飾のある石の残欠が集められてました。
これはまた次回にしたいと思いますはい無駄に引っ張りますリハビリモードですいません<(_ _)>。
これはまた次回にしたいと思いますはい無駄に引っ張りますリハビリモードですいません<(_ _)>。