Prasat Lotee
えー。
どうしようか、迷いましたが、旅の報告でちょっと中断したものの、流れを断ち切るのはいかがなものかと思い、旅行前最後に紹介したPrasat Chedeiの300m北西にあります、この、Prasat Loteeと、
Vat Char Leu それとPrasat Sangkae(Tonnuot Sangkae)くらいまでは、この一帯の遺跡をご紹介しておこうと思います。
Vat Char Leu それとPrasat Sangkae(Tonnuot Sangkae)くらいまでは、この一帯の遺跡をご紹介しておこうと思います。
とは言っても9月にちょっと写真出したので、再掲になるかもですが。
Loteeとは意味がちょっと分かりませんが、
ご覧の通り、先日のPrasat Chedeiとの間に川があって
この川の名前はLotee川というようです。そのほとりということでこの名前ということでしょうか。
向こう岸が若干小高くなっているのがお分かりかと、これが遺跡ですね。
この川の名前はLotee川というようです。そのほとりということでこの名前ということでしょうか。
向こう岸が若干小高くなっているのがお分かりかと、これが遺跡ですね。
と言ってるものの、どうやって川の向こうに行こうかと思案してたら写真の子どもたちが
渡してやるよということで、9月にも出した通り
渡してやるよということで、9月にも出した通り
というわけになったのです。
いやありがたいけど申しわけない。
なんていいやつらなんだ。。
東岸に上陸、ほどなく黒釉の陶片発見。
ただ、他はほとんど見つけられなかったので留保しておいたほうがいいかもしれません。
遺跡はというと
紅砂岩の石材が多少落ちているくらいですが、
よくみると藪の中に
レンガ塔の壊れた跡が見て取れます。
紅砂岩の石材が多少落ちているくらいですが、
よくみると藪の中に
レンガ塔の壊れた跡が見て取れます。
また藪の中に石柱らしきものも見ましたが未完成か?彫刻などなく、
結局時代の手がかりになるものはありませんでした。
結局時代の手がかりになるものはありませんでした。
まあレンガ塔ということで遅くとも11世紀半ばまでの寺院で、黒釉の陶片があったということは
ちょうどそのころか、それ以降も寺院として機能していたのでしょう。
これくらいしか言えず面目ありませんが。。
ちょうどそのころか、それ以降も寺院として機能していたのでしょう。
これくらいしか言えず面目ありませんが。。
なんだかCISARKさまサイトの説明によるとこの100mほど南にも丘があって紅砂岩のタイルの残骸が
ちらばっているとか?
これは見そびれました。。
ちらばっているとか?
これは見そびれました。。
いや、ぬるい報告で申しわけありません<(_ _)>。