カンボジアの歴史探訪 2

つかいにくいのでFC2にて活動しますわ。

ラーマヤーナ 第0.5回

リハビリというか今年中に何とかラーマーヤーナを終わらせたいと思います。


から間が空いたので、前回のおさらいから始めたいと思います。

盗賊ラッタナーカルはある時山の中で聖者にあって改心して
ヴァールミキ(アリ塚に隠れた男)となり祈りの日々を送ってました。

があるときつがいの鳥が飛んでるのを猟師が一羽撃ち落としたの見て怒り、そして悟りました。
そこでできたのがラーマーヤーナです。はしおりすぎて意味不明。
で、本編


ランカー島の魔王ラーヴァナはブラウマ神に祈ってたこともあって好き放題。
インドラ神はじめあまたの神をつかまえてこきつかってました。
困った神々の陳情団はヴィシュヌ神に頼んで助けてもらうことに。

神々ではかなわぬが人やサルなら隙をつけるてことで神々は人やサルのアヴァターとなって
転生することに。

いいだしっぺのヴィシュヌ神アヨーディヤーの王子としてほかの3人の王子(バーラタ、ラクシュマナ、シャトゥグナ)を兄弟として生まれ変わりました。
転生前の記憶をなくしたままラーマはほかの王子とすくすくと成長しました。なかでも異母弟のラクシュマナはラーマを慕い影のようにつき従ってました.

ってこれどっかの遺跡にレリーフがあるはずなのに写真が見当たりませぬ。。

バプーオンにはラーマとラクシュマナが仲良く並んでるものがあったようですが、私には見つけきれませんでした。(Roveda)

唯一それっぽいのを。
イメージ 1

弓を射るラーマとその足元に控えるラクシュマナ。多分。Banteay Samre

短っw

とりあえずここまで、次回より本当に第一回ですw。

うーむいい写真がない。。。