Prasat Thanong IK376 No.915 Thailand
えー。
ご紹介する遺跡があまりにもランダムすぎてどうしようって感じですが。
ご紹介する遺跡があまりにもランダムすぎてどうしようって感じですが。
本日はイサーンの遺跡をご紹介いたします。
と言ってもやはり一回ではとてもじゃないですが紹介しきれません。
数回に分けてまいりたいと思います。
それだけの歴史的な意味が、この遺跡にはあります。
と言ってもやはり一回ではとてもじゃないですが紹介しきれません。
数回に分けてまいりたいと思います。
それだけの歴史的な意味が、この遺跡にはあります。
かなり、風呂敷を広げてます。
うまくたためるかどうかw
建造物の遺構が3部に分かれてますのでそれぞれについて、と
付属物、そして考古学的な調査の考察(のパクリ)
て感じで順次述べてまいります。
今日は東側から見て第一の部分です。
建造物の遺構が3部に分かれてますのでそれぞれについて、と
付属物、そして考古学的な調査の考察(のパクリ)
て感じで順次述べてまいります。
今日は東側から見て第一の部分です。
さて、このPrasat Thanongですが、
タイの遺跡でもちゃんとCISARKさんにはデータベース化されてますが、あまり探訪の道しるべにはなりません。
T.I.様サイト
http://khmerruins.aikotoba.jp/
両サイトともじかに遺跡のページへ飛ぶのは憚れるので、スリンの遺跡一覧をご覧になればあります。
お二方の記述を見ながらグーグルアースでおっかけたら、到達はそう難しくはないと思います。
http://khmerruins.aikotoba.jp/
両サイトともじかに遺跡のページへ飛ぶのは憚れるので、スリンの遺跡一覧をご覧になればあります。
お二方の記述を見ながらグーグルアースでおっかけたら、到達はそう難しくはないと思います。
お二方が行かれたころよりだいぶ道路、標識とも整備はされていたと思います(先達はもうかなり先に探訪済み:なのでその分あまり人の手が入ってない本来の様子も見られててうらやましいです)
学校の南側にあるのですが、私は分からず学校に入り(幸い?日曜)グラウンドを半周して東側に到着。日本ならもう不審者でしかありません。
これが東面ですね。東西に長い構造です。
普通はこの写真でお分かりの通りアスファルトの道から遺跡の横に入るダート道へと曲がればいいのだと思います。ええ、私も帰りはそうしましたよ。
カンボジアでは、まず考えられない、世界の車窓から 遺跡撮影タイ編
カンボジアでは、まず考えられない、世界の車窓から 遺跡撮影タイ編
それはともかく。
この東南部には小さい池が付随してます。
子どもが入らないようにか、鉄条網がしてありますね。まあ、枯れてますけど。
この東南部には小さい池が付随してます。
子どもが入らないようにか、鉄条網がしてありますね。まあ、枯れてますけど。
さてでは階段を上りつつ遺構を見ていきましょう。
と言いつつここも今から調査して復元するつもりか、いろいろ線引いたり石にナンバリングしたりしてて気を使います。
写真の通り第一の部分は回廊状になっていて、東西が十字状の構造、南北はT字状に内向きのみ、階段があって中央に四辺から降りられるようになってます。
写真の通り第一の部分は回廊状になっていて、東西が十字状の構造、南北はT字状に内向きのみ、階段があって中央に四辺から降りられるようになってます。
推測ですが前庭ということでもあり、構造的にもしかしたら、沐浴のプールだったかもしれません。
無念ですが画像の質をこれ以上落とすとカメラの技量上何が何やら分からないので
この程度にしてまた続きたいと思います。
明日はこの回廊を構成していたであろう石材なども見て、歩を進めてみたいと思います。
この程度にしてまた続きたいと思います。
明日はこの回廊を構成していたであろう石材なども見て、歩を進めてみたいと思います。