Prasat Thanong IK376 No.915 Thailand その2
昨日に引き続きまして、
Prasat Thanongについてみてまいりましょう。
Prasat Thanongについてみてまいりましょう。
昨日は東側の謎の回廊と、その囲む空間は沐浴池ではなかったかと妄想したところまででしたが(あとでおさらいします)、今日はそのさらに西、遺跡の中央部を見てまいります。
昨日の回廊の西中央から、遺跡中央部の建造物、のエントランスを見ています。回廊の端とこの建造物との距離は非常に近く、砂岩の石段で降りて登る感じです。
階段の両脇には砂岩の台があって四角い穴は多分ドヴァラパーラかなんかの神像が一対、置かれていたためではと推測されます。その先にも石の台座がおかれてます。
ここにはシンハでもいたんでしょうか。
階段が楼門の一部ではなくて、階段を上がってから楼門の建物が建ってる、、あるいは門の壁が二重構造になっていて、そのエントランスがこの二列目の台座という感じでこの小さな規模では珍しいかもですね。不思議ですがちょっと検証することもできないのでそのままにしておきつつ。
さて
回廊南よりこの壁に囲まれた部分の様子を見てみると
回廊よりは幅が狭くなってます。SURINの博物館に構造のイラストがあるし写真も撮ってきたんですが、さすがに公開するのは憚られますので、かといって頼みのCISARKさんにもAymonierの本にもPLANは載ってません。
・・・てことで
私がテキトーに書いた図でもあげときます。未完ですがw上が北とお察しください。
回廊よりは幅が狭くなってます。SURINの博物館に構造のイラストがあるし写真も撮ってきたんですが、さすがに公開するのは憚られますので、かといって頼みのCISARKさんにもAymonierの本にもPLANは載ってません。
・・・てことで
私がテキトーに書いた図でもあげときます。未完ですがw上が北とお察しください。
・・・
西の端のほうから東へと眺めてみた写真を挙げときますのであとは想像と空間認知力で補正してくださいませ。
・・・とりあえずスル―しつつ、この楼門から入って左右には、いわゆる経蔵と呼ばれそうな、西向きの建物が左右対称に、あったようです。左右対称かどうか、微妙な感じもしますが。
南側
おっとトレンチぽいあながありましたね。
ってところで今回はここまで(え。