Pr.Ta Krabeiへ至る道
私は昨年この遺跡をタイから行こうとして体調不良と、一人で行くことの不安を覚えて断念したのですが
その際タイの遺跡と、そのアプローチについて詳述されている下記2サイトに大変お世話になりました。
その際タイの遺跡と、そのアプローチについて詳述されている下記2サイトに大変お世話になりました。
鳥頭で記憶喪失+遠回りしたかもしれぬ
てことでイマイチ役に立たないかもしれません。。。
・・・
かなり大雑把で不正確ですがSamrongからTa Krabeiへの道など。
黄色でテキトーな線引いてるのが私が書いた大ざっぱな道です。大体のところ、ってことです。
黄色でテキトーな線引いてるのが私が書いた大ざっぱな道です。大体のところ、ってことです。
グーグルアース見るとやはりBansay Reak経由で北上するルートがあるようだが?
我々は西に56号線をTonle Saまで進んでそこから北上したのは、最初なぜか運転手さんが56号線を走りだしたためです。まあシェムリアプから来て土地鑑ないのは当然だ。こっちには地図があるが最新のものではないのでやむを得ない。
(しかしTOTALが出してるROAD MAPはかなり情報が毎年更新されてて信頼できることがわかった)
郊外の軍基地で聞いたらしかしこの道しかないというのでまあ結果的にたどり着けたらどっちでもおkですが。
美しい池であるTonle Saから北上してKaep村を通過ここからが新しい道のようでKok Khposへ西に曲がるのではなくそのまま北を目指す。といっても道なりなので最初に通った時は気付かないくらいですが。
そうこうしているとダンレック山脈が近づいてきて山麓を東西に走る軍用に整備されたと思しきいい道に出る。
ここら辺人いないかと思いきや、やはり有事の際に軍人さんが屯田兵化して住んでいたりけっこうグーグルアースで見ても分かるように田畑が広がっている。
ここら辺人いないかと思いきや、やはり有事の際に軍人さんが屯田兵化して住んでいたりけっこうグーグルアースで見ても分かるように田畑が広がっている。
オレンジ色の、新しい、全く同じ作りの家がずっとTa Muenまでとぎれとぎれながら並んでいるのが印象的である。
ので道端で聞きながら行けばなんとかなるでしょう。
というのも間抜けなことにこの道に出て右に曲がったのか左に曲がったのか定かでない。忘れた。
記憶では右に曲がったと思ったがTOTALのロードマップその他を参照するに左(西)に曲がったような気もするし。。。
記憶では右に曲がったと思ったがTOTALのロードマップその他を参照するに左(西)に曲がったような気もするし。。。
すいませんがこれから行かれるかたは村の皆さんに聞いてから言って下され。それかうろうろしてたらほどなく山にかかっている、知る人ぞ知るあのケーブルが見えてきます。
写真撮り忘れた。
ぶっちゃけそこの上なんですがケーブルに至る車道はかなり消えかけてますし雨期は水没していることでしょう。
ケーブルで上がればすぐなんですがこれはあきらめて西へ延々と向かいます。と5km以上は西に行ったと思いますが錯覚かもしれませんが右の山に登るコンクリートの道が出てきます。
これを登れば後は一本道です。さっきのケーブルの上まで上ります。
これを登れば後は一本道です。さっきのケーブルの上まで上ります。
そこで軍人がいるので言えば自動小銃持って案内してくれます。
こんな感じで山道をもう5分もかからず登れば遺跡につきます。
写真はいつもの旅の仲間LoaK Monyと軍人さんですがいちお顔消しとくです。
写真はいつもの旅の仲間LoaK Monyと軍人さんですがいちお顔消しとくです。
Samrongのホテル(意外と中級クラスの良いホテル 多分24時間ホットシャワーが出る 近くに大き目の綺麗なゲストハウスも建設中)を出てから迷いましたので3時間くらいかかってますが多分最初から町から北上するルートを取っておけばもう少し早く着いたのでは。
遺跡そのものについては次回。