最近の書庫追加
Parmentierの話があるついでに
戦時中とはいえこのような立派な本が出版されるほど、そしてすぐに再版されるほど売れていたことが
やはり驚きである。
やはり驚きである。
元ネタはParmentierのl'Arts en Indochine であるが、写真はオリジナルのものが多く
EFEOから提供されたもの、日本人カメラマンが撮影したものがなんと本の半分近くを占めている。
やはり写真を見せたいという考えのもとに大幅追補したのだろう。
それだけ興味を持たれていたということであり、
やはり戦時中はアンコールブームであったのだろう。
EFEOから提供されたもの、日本人カメラマンが撮影したものがなんと本の半分近くを占めている。
やはり写真を見せたいという考えのもとに大幅追補したのだろう。
それだけ興味を持たれていたということであり、
やはり戦時中はアンコールブームであったのだろう。
永田氏は仏印に再度赴任する予定だったらしいのでカンボジアに点在する遺跡についてもまとめたかったようだ。
それは続刊の情報がないようなのでかなわなかったようである。
というか気になってwikiってみたところ
お仕事で戦後はアフリカとのかかわりを深められたようだ。
そしてなんと1909年お生まれの永田氏はご存命のようである。
延年転寿をお祈りします。
それは続刊の情報がないようなのでかなわなかったようである。
というか気になってwikiってみたところ
お仕事で戦後はアフリカとのかかわりを深められたようだ。
そしてなんと1909年お生まれの永田氏はご存命のようである。
延年転寿をお祈りします。
日本の戦時中のアンコールワットブームについては長年の懸案ですがいつかまとめられたらいいなと思いますわ。