カンボジアの歴史探訪 2

つかいにくいのでFC2にて活動しますわ。

今年こそはと早

Suo Sday Cynam Thmei 2013
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蛇年ですからってあまりにもベタな橋の欄干のナーガ像ですいませんね。
Spean Ta Ong(IK.222)ですね。ここもここまで見に行くツアーが出てきてるようですが。

放置していました当ブログも新年早々蠢き始めなければならなくなってきておりますのは来月また旅の予定を立てておりますからです。

ほかにもいろいろありますが。

しかしいろいろと人生放置している現状どうなるのか新年早々先が見えないことばかりです。

まず、まだまだ書かなければならない遺跡がそこそこたまったままになっていること。

読まなければならない碑文がそこそこたまったままになってること。

2年近くほったらかしのラーマーヤナをどうするか。初夢にまで出てきて私を苦しめるラーマはほんとに正義の味方なのか?

今年もブログほっておくべきかとも一瞬考えましたがまあいつもの調子でてきとーにやってまいりますわ。

適当すぎていろいろご迷惑おかけしたこともありましたが。
(ゲストブック廃止といたしましたのもそれゆえ)


ともあれ、自分へのクリスマスプレゼント()とやっとの思いで手に入れた石澤先生の「古代カンボジア史研究」でも読みながらのんびり過ごしたい正月ではありますが、なんとなく働いているためなかなか時間が取れません。

最後に2月6日から福岡市立美術館にて「緑青の美 東南アジアの青銅美術」というクメール中心のブロンズ彫像を主体とした東南アジアの美術展覧会が始まります。

興味のある方はどうぞ。