Prasat Cha(r) Chiren その3
こんな感じで周壁からほとんど密接して建てられてます。
がこれは東壁がお約束通り閉じていて西向きに入口が開口しているためです。
西から見るとこんな感じです。
追記 じっと見てると東側内壁はラテライトが動いて不規則になってますが中央は
最初から龕状に空間が設けてあったようにも見えます。
肝腎の入口付近の崩壊はいかんともしがたいですね。
この経蔵についてはこれ以上語りようがないですのでここから中央祠堂を見てみます。
画像下部に落ちている破風を見ると
これもピンボケしてますけどやはり10世紀のパタンであると思われます。
これもピンボケしてますけどやはり10世紀のパタンであると思われます。
この前室内部はこんな感じで
立ってる石柱がなかなかユニークな印象ですが。
立ってる石柱がなかなかユニークな印象ですが。
そろそろ先に中央祠堂本体を見てみましょう。
祠堂内部からのを出してますがこのように
回廊 仕切り扉 さらに小さな前室と扉 中央祠堂本体
と並んでいるわけです。
そして砂岩の回廊に対してなんと中央祠堂はレンガ塔なのです。
これがどういうことか、についての妄想はまた明日にでも。
祠堂内部からのを出してますがこのように
回廊 仕切り扉 さらに小さな前室と扉 中央祠堂本体
と並んでいるわけです。
そして砂岩の回廊に対してなんと中央祠堂はレンガ塔なのです。
これがどういうことか、についての妄想はまた明日にでも。