旅にアクシデントはつきもの 1/3
帰国しましたので今回の旅の振り返りを写真入りで再掲していきたいと思います。
前半のKompong Chhnangが遺跡の数も多いので小分けしつつ。
さすがに昨夜は途中で寝てしまいましたので日付に気にしてはいけません。
前半のKompong Chhnangが遺跡の数も多いので小分けしつつ。
さすがに昨夜は途中で寝てしまいましたので日付に気にしてはいけません。
2/9 PNHのはずが成田空港で食べ物屋も長蛇の列か閉店のためスーツケースからカロリーメイトを引っ張りだして食べ余計腹が減り売店でROYCEのチョコポテチ（超ハイカロリー）を食べながらスーツケースに乗って徘徊～突如夕刻飛び立つ飛行機（チェックイン案内から締切アナウンスまでものの10分ｗｗｗ）にポテチ箱持ったまま激走して乗り込みヤケ酒を煽るがさっぱり酔えずそのままスワンナプームに夜中放り出されやむなくNOVOTELに行こうとしたら空いてないと言われどう見てもラ○ホにしか見えない近郊のホテルに車で運ばれ(2000Bェ）ポテチを食いながら寝落ちする。翌2/10朝始発でなんとかプノンペンに到着し懐かしき皆さんと会いほっとする。しかし逆に言ったら空港で雪のため閉じ込められて待ちぼうけというのもいろいろな人間模様も見れてまた一興と面白かったのは私がやはり観光客である気楽さからだろう。仕事とか人生が微妙に雪で変わった方もおられたことだろう。
2/10
Kompong Chhnang
Kompong Chhnang
Ponlei
1.Vat Prasat Kompong Preah IK146.17
写真にみられるように、もともとは３基のレンガ塔で北向き。西塔は影も形もなかったが、あやしい雰囲気にカンボジア文化芸術省が掘ってみたら案の定遺構があった。
2.Vat Ponlei IK146.09
Phsar
3.Vat Phsar IK146.01
4.Vat Knayour(Kanjour) IK146.11
5.Vat Melom IK146.13
6.Vat Chey (Yo) Rangsi IK146.14
CISARKさんに掲載されているシンハ像はどうやらもう行方不明。それかこれだがいずれにせよ扱いが悪い。3～６はそこそこ近い。
7.Vat Kdei Krau Vat Phsarの南西400m IK146.1
8.Phnom Ta Reach(Ta Reayが正式名称？ ごらんのとおり埃と蝙蝠の糞尿のにおいが凄まじく陰惨。 ポルポト時代
2/11
Kompong Leng
2/11 Kompong Leng
①Pheakanes 3568
山の上じゃなく中腹。下から僧坊などよく見えるのでわかりやすいといえばわかりやすい。
仏教だがなぜかガネシャ信仰。
それにしても迷って東側の森に入ったらここから降りていくと思われる尼さんたちの行列が音も立てず
静々と森の中へ消えていったのは一瞬幻影を見ているのかと思った。
1.Vat Prasat Kompong Preah IK146.17
写真にみられるように、もともとは３基のレンガ塔で北向き。西塔は影も形もなかったが、あやしい雰囲気にカンボジア文化芸術省が掘ってみたら案の定遺構があった。
2.Vat Ponlei IK146.09
Phsar
3.Vat Phsar IK146.01
4.Vat Knayour(Kanjour) IK146.11
5.Vat Melom IK146.13
6.Vat Chey (Yo) Rangsi IK146.14
CISARKさんに掲載されているシンハ像はどうやらもう行方不明。それかこれだがいずれにせよ扱いが悪い。3～６はそこそこ近い。
7.Vat Kdei Krau Vat Phsarの南西400m IK146.1
8.Phnom Ta Reach(Ta Reayが正式名称？ ごらんのとおり埃と蝙蝠の糞尿のにおいが凄まじく陰惨。 ポルポト時代
2/11
Kompong Leng
2/11 Kompong Leng
①Pheakanes 3568
山の上じゃなく中腹。下から僧坊などよく見えるのでわかりやすいといえばわかりやすい。
仏教だがなぜかガネシャ信仰。
それにしても迷って東側の森に入ったらここから降りていくと思われる尼さんたちの行列が音も立てず
静々と森の中へ消えていったのは一瞬幻影を見ているのかと思った。
②Pr.Thnam Phdei 3430 Pre Angkorの陶片あり。黒陶壺の欠片、アンコールへの過渡期。
③Tuol Ta Krong 3751 煉瓦塔の残欠 ここも2と同じく陶片。2．の周回道路をはさんで反対側やや北。
④Pr. Preah Srei IK.143 こんなに荘厳で美しいレンガ塔は見たことはない。が、北塔はもはや影も形もない。
⑤Pr. Touch IK.144 この丘の東道路上も陶片散見
⑥Pr.Sa Khla というよりPrasat Pros IK.145 田んぼから堂々と見える。
④Pr. Preah Srei IK.143 こんなに荘厳で美しいレンガ塔は見たことはない。が、北塔はもはや影も形もない。
⑤Pr. Touch IK.144 この丘の東道路上も陶片散見
⑥Pr.Sa Khla というよりPrasat Pros IK.145 田んぼから堂々と見える。
⑦Phnom Thma Rieng 3759
⑧Vat Kiri Vonkop IK146.04 7.と同じ双耳峰だが何も見つからない。IK読んでも出た、いつものエイモニエへの丸投げ。CⅠではPhnom Tuk Measという名で書いているようだがあまりぱっとしたことは見いだせない。むしろPhnom Neang Kong Reyのほうが山頂じゃないがやはり遺跡があるようだ。
⑨Vat Chranouk IK146.06
⑩Pr. Phnom Ponnareay IK.146
⑪Vat Pou Rangsi IK142.09
⑧Vat Kiri Vonkop IK146.04 7.と同じ双耳峰だが何も見つからない。IK読んでも出た、いつものエイモニエへの丸投げ。CⅠではPhnom Tuk Measという名で書いているようだがあまりぱっとしたことは見いだせない。むしろPhnom Neang Kong Reyのほうが山頂じゃないがやはり遺跡があるようだ。
⑨Vat Chranouk IK146.06
⑩Pr. Phnom Ponnareay IK.146
⑪Vat Pou Rangsi IK142.09
⑫．Vat Trabaek IK142.1
ここから町に戻るまでに道の左側にVat Kdei Kraom IK142.11のドームも見えるがま、いいやでスルー。
⑬Neak Ta Kdei Ta Mom chet nau Vat Thmei
メインの大通りが結婚式でふさがれていて迂回案内通り迂回した。コの字型に道を
迂回したコの字の右肩のところ。2010年に祀ったらしい。
て名前書いてあるから読んでみると(ふつうの表記のneak と違うが）Neak Ta Kdei Ta Mom
ここから町に戻るまでに道の左側にVat Kdei Kraom IK142.11のドームも見えるがま、いいやでスルー。
⑬Neak Ta Kdei Ta Mom chet nau Vat Thmei
メインの大通りが結婚式でふさがれていて迂回案内通り迂回した。コの字型に道を
迂回したコの字の右肩のところ。2010年に祀ったらしい。
て名前書いてあるから読んでみると(ふつうの表記のneak と違うが）Neak Ta Kdei Ta Mom
隣の黄色いNeak Taは2001年建立としかわからない。
⑭.Vat Thmei ⑬⑭はCISARK未収載 ⑬もここから持ってきたぽい気もする。
⑮．Kompong Hau ministry of culture 6697の廃墟
どこかに移転したと思われる。がわからない。
以上Kompong Chhnang
今回カメラをこのために新調して実戦投入してみたがこんな感じで
google mapもなかなか正確だと思った。
これで大体の位置情報も記すことが可能になりますので必要そうなら記していくことにします。
今回カメラをこのために新調して実戦投入してみたがこんな感じで
google mapもなかなか正確だと思った。
これで大体の位置情報も記すことが可能になりますので必要そうなら記していくことにします。
