Prasat Lobok Srot(Prasat Lbeuk Sraut) IK131.02 について01
えー今回私が探訪した、
Kratie州の未知の遺跡とそのグループについて次々と報告して行こうと思いますが、その前に。
Kratie州の未知の遺跡とそのグループについて次々と報告して行こうと思いますが、その前に。
既知の遺跡であるPrasat Lobok Srot IK131.02について先に今回私が見出した新知見()ともども記しておいた方が時代的な背景も少しだけ分かるかもしれないと思われますので、こちらの遺跡を先に紹介します。名前は先述したとおりLobokの木がある、崩れた遺跡ということですがCISARKさんの表記よりもセデス先生の時代からの表記のほうが我々的にも読みやすいのでそうしました。
と言っても、ここの遺跡もCISARKさんの,つまりフランスなどが把握しているPlanよりもはるかに広うございます。
既知の遺跡ではありますが私が今回初めて見つけた部分も含まれているとひそかに思っております。
よって先にCISARKさんのPlanを丸パクリ,もとい参照した上にその上から大雑把に私が歩き回った範囲で見た遺構を落書きして示しておきます。
よって先にCISARKさんのPlanを丸パクリ,もとい参照した上にその上から大雑把に私が歩き回った範囲で見た遺構を落書きして示しておきます。
とはいってもいつものごとく縮尺は正確ではありませんのでご注意ください。
赤い部分は私がこうではないかと書き直したところです。それと遺跡内北東部
空白ですがいろいろありそうです。
赤い部分は私がこうではないかと書き直したところです。それと遺跡内北東部
空白ですがいろいろありそうです。
ちょっとこれではあれですので
私が歩き回って写真を撮って回った行動範囲をもとに記しておきましょう。GPSが時々とんでもないミスをしています。別に私が瞬間移動して戻ってきているわけではございません。当たり前ですがそんなことはできません。
この衛星画像グーグルマップで少し引くとさらに最低2か所は池が現れます。大変なことです。まだ知られざる遺跡が眠ってるのかもしれません。いずれにせよこの点は碑文の時にでも触れたいと思います。
・・・
つまりこのように、南から進入して東の果てまで行って西に離れて行っているのですがその各々で遺構を
見出しております。北側の遺構の有無は私もすっかり失念しておりました。非常に心残りですが再訪するかどうか自信がないので次に行く方へ残しておきます。
ただ東はともかく道が通って居そうな遺跡の北になにかあれば地元民も気付いていたのではないかとも思います。
私が歩き回って写真を撮って回った行動範囲をもとに記しておきましょう。GPSが時々とんでもないミスをしています。別に私が瞬間移動して戻ってきているわけではございません。当たり前ですがそんなことはできません。
この衛星画像グーグルマップで少し引くとさらに最低2か所は池が現れます。大変なことです。まだ知られざる遺跡が眠ってるのかもしれません。いずれにせよこの点は碑文の時にでも触れたいと思います。
・・・
つまりこのように、南から進入して東の果てまで行って西に離れて行っているのですがその各々で遺構を
見出しております。北側の遺構の有無は私もすっかり失念しておりました。非常に心残りですが再訪するかどうか自信がないので次に行く方へ残しておきます。
ただ東はともかく道が通って居そうな遺跡の北になにかあれば地元民も気付いていたのではないかとも思います。
今回はそのアウトラインを述べておきます。これにそってこの遺跡について検討してまいりたいと思います。文章だけじゃアレなので本日は一部の画像のみチラ見せしておきます。
①Prasat Srot Prosこと南の遺跡
②~遺跡内の、非常に複雑な各建造物
③東参道とその東端の遺構(これは地元民含めてここのPlanを踏査した人がいないようなので新知見と言えましょう)
④西参道と池(こちらは地元では知られているようです)
⑤碑文K.134,K.135について(私はすっかり西暦750年と勘違いしてましたが780~781年)
⑥考察およびまとめ
という順序で述べてまいりたいと思います。
思いのほか長くなりそうですが私の気力が続く限りやってみましょう。
②~遺跡内の、非常に複雑な各建造物
③東参道とその東端の遺構(これは地元民含めてここのPlanを踏査した人がいないようなので新知見と言えましょう)
④西参道と池(こちらは地元では知られているようです)
⑤碑文K.134,K.135について(私はすっかり西暦750年と勘違いしてましたが780~781年)
⑥考察およびまとめ
という順序で述べてまいりたいと思います。
思いのほか長くなりそうですが私の気力が続く限りやってみましょう。
参考文献その他は最後に。