カンボジアの歴史探訪 2

つかいにくいのでFC2にて活動しますわ。

その2

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①Carnet's d'AsieにてGuide archeologique du Cambodge tomeⅢほかKamaleswar Bhattacharya氏のサンスクリット碑文の論文集(帰国したらもう持ってたw)。何冊かあった。しかし本を買いすぎるとスーツケースの重量が一気に増える。

②Phnom Preah Theat 前述したとおり舗装道の137号線をOudongの北から入って行けば一本道で行き止まりのここへ着く。

と書いたけど途中で135号線に合流していてまた、最後の曲がり角でダート道と分岐してますね。しかし近づけばあの特徴的な岩が遠目で見れるしなんならグーグルマップの航空写真でも堂々写っておりますので間違えにくいでしょう。

それにしてもコンポンチュナン文化局でも話聞いたけど念のためVat Preah Theatのほうも行っておくべきだったかもしれません。
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Preah Theat(sacred bone 舎利)もトルソーもこの祠に祀ってあります。

③Vat Oudom Serei Reachie Aum 日誌で書いてたのとまったく違いましたねすいません。

別名もありますがどうも記憶違いなのとなんと画像のGPS記録がまともに残っていないものが多く
読みも怪しいですが最高の王の護衛とかいう意味でしょうか。
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ノーマークの寺院ですがわずかにアンコール期の黒釉の陶片を見出しました。
③Kompong Chnang文化局 (博物館準備室)
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看板の奥の建物が何か荒れてるけど開館前の博物館です。
なぜか局長さんたちと記念撮影することになりましたが画像はもちろん公開できません。
JICAや奈文研など異国で同胞たる日本人が貢献しているおかげをしみじみと感じ感謝します。

Pursat 
④Vat Sdau
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⑤Vat yeay Kap
二つの寺院ともポストアンコールのsemaくらい。

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Pursat

①Vat Praek Sdei
5号線Pursatの町の南側の大きな寺である。何もないと思いきや。
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Bayon期
②Vat Prasat Preah Theat 
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③Vat Khnar 

④Prasat Khnar 
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⑤そしてこのTuolの南西のマウンド
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⑥[Preah Kahn(Bakan)] Bayon期 IK.290

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この、今やお堂の土台でしかないけどBayon期の建造物の南側壁が地元の人々から篤く信仰されていた。

⑦Vat Boeng Khnar 
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Prasat Don An(Vat Prasat) 間違いなく生活ないしは軍事拠点であったでしょう。
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