その6 Preah Khan nau Kompong Svay
①Prasat Preah Damrei IK.177
と、印象なく忘れてましたが
②Kraol Kantheay IK.177.01
ただの①のおまけかと思ったらPrasat Kraol Kancheyの表記ですね。
③Preah Chatomukh
ここは14世紀とのこと。K.888碑文。
と、印象なく忘れてましたが
②Kraol Kantheay IK.177.01
ただの①のおまけかと思ったらPrasat Kraol Kancheyの表記ですね。
③Preah Chatomukh
ここは14世紀とのこと。K.888碑文。
⑤Prasat Preah Stoeng(Mukh Buon) IK.178
⑧Tonnup Boeng Srae 池の北東角は鉄鉱石やスラグ、陶片もだが製鉄炉のレンガが散乱している。
Tonnupも池の堤防みたいな意味だったと思うが。
陶片や鉄鋼炉のレンガのかけらやらスラグや鉄鉱石がいろいろまじって落ちている。
Tonnupも池の堤防みたいな意味だったと思うが。
陶片や鉄鋼炉のレンガのかけらやらスラグや鉄鉱石がいろいろまじって落ちている。
Prasat Bakan=Preah Khan
前衛
⑦Prasat Kuk IK.174 こっちがDarmasara(灯火の家)で
⑧Prasat Kat Kdei IK.175
こっちがArogayasala(施療院)の体裁をとって前衛として両側に並んでいる。と書いたけど立派すぎますね。碑文K.161
⑦Prasat Kuk IK.174 こっちがDarmasara(灯火の家)で
⑧Prasat Kat Kdei IK.175
こっちがArogayasala(施療院)の体裁をとって前衛として両側に並んでいる。と書いたけど立派すぎますね。碑文K.161
⑨経蔵
手前の崩れたのからπ,ρ,σ,τと並んでまして
τの門扉の碑文。無残なことに。
手前の崩れたのからπ,ρ,σ,τと並んでまして
τの門扉の碑文。無残なことに。
今回は本院IK.173はまたあまりじっくり見ずにスルーでしたがもともと1日では無理でしょう。
西門から先。やはり暑さと疲労で間抜けなことしております。
ここでThom(大)とToch(小)を誤認したところからわからなくなってきました。
⑪Kok Kroes に正確についたと思ったら全く謎です。ここは遺跡地図も未記載の遺構でした。
⑫Prasat O Chheu Teal E Tbong
となると地図もよく見ると正確でしたね。
倒木もあったもののあろうことかグーグルマップで見れる西面の未完成のリンテルを見そびれました。
帰りの時間と暑さの中歩き回り焦っていたのも今後の課題ですが寄る年波か徐々に一歩踏み込みが
甘くなってきたことは否めません。
甘くなってきたことは否めません。
しかし本当シェムリアプから近くなりましたので何度か行ってみようと思います。
グーグル先生によると民泊もできそうですが。
グーグル先生によると民泊もできそうですが。
Stoeng, Kompon Thom
⑬Vat Khleang Khmaut Oudongと同様の祠堂のような高さのStupa 1
どこにピントが合ってるのか意味不明ですいませんが。
どこにピントが合ってるのか意味不明ですいませんが。
2/15 Angkor
①Preah Khan IK.522 今回のPreah Khanツアーの締めくくりに。
なぜかAngkor Vat期の破風飾りが一か所だけ使われています。あるいは追憶ゆえか。
①Preah Khan IK.522 今回のPreah Khanツアーの締めくくりに。
なぜかAngkor Vat期の破風飾りが一か所だけ使われています。あるいは追憶ゆえか。
昨年第二のテロがあったSaphan Taksinの船着き場も一瞬乗り場が変わって戸惑うものの迎えの舟がタイミングよくやってきた。
今年はまた夕日を見ながら黄昏るが今回も何とか無事旅を終えられて毎度のことながらガイドのモニーさん、運転手のテルンさんに感謝である。
今年はまた夕日を見ながら黄昏るが今回も何とか無事旅を終えられて毎度のことながらガイドのモニーさん、運転手のテルンさんに感謝である。
参考文献今回は挙げときます。本日の記事分
1.Bruno Brugiuer ,Juliette Lacrois"Preah Khan,Koh Ker et Preah Vihear Les provinces septentrionales Guide archeologique du Cambodge Tome Ⅴ”2013
2."Carte archeologique du Cambodge Group du Preah Kahn de Kompong Svay"2007
3.Lunet de Lajonquiere"Inventaire descriptif des monuments du Cambodge Tome Ⅰ"
書名を検索にかければgallicaなどタダで読めるサイトが出てきます。
2."Carte archeologique du Cambodge Group du Preah Kahn de Kompong Svay"2007
3.Lunet de Lajonquiere"Inventaire descriptif des monuments du Cambodge Tome Ⅰ"
書名を検索にかければgallicaなどタダで読めるサイトが出てきます。
あとブログ開設以来何かとお世話になっておりますKI様サイトも参考にさせていただきました。CISARKさんが閲覧できない状況ですのでなおさら遺跡リストのありがたさに感謝します。
本当に労作であり参考になります。
本当に労作であり参考になります。