カンボジアの歴史探訪 2

つかいにくいのでFC2にて活動しますわ。

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日にち間違えてボケまくりですね。
昨夕帰ったら車から降りたらカメラが落ちてレンズが破損。
朝からカメラ屋さんでレンズ買う。
Tamronのが日本の4割くらいの値段であったので買ったが軽くて楽である、がその分望遠がぼんやりしてる。まあ十分だろう。
Puok
遺跡の前にひさびさの焼き鳥で弁当にする。ウズラとプラホックも買い出発である。
Prasat Plang
Bayonの典型的施療院でよく保存されている。

Vat Balang Reansei
石材少々

名前未同定

13°28'44.8"N 103°38'50.5"E


レンガ寺院の跡 台座など
グーグルマップでそれっぽい箇所を見つけて行ってみるのが昨日今日のテーマだが昨日は出来なかった。
今日はあまり歩かずに行けるので楽で時間がかからない。

Vat Prasat Reangsei
名前から期待したが石材とレンガ少々。
しかし美しいお寺である。

13.5019503N 103.6694035E
東に池と参道を持つ上環濠まで見えるが、グーグルマップでもただの平地に見えてた通り何もないTuolだった。まあこういうこともある。

Trapeang Chluoh
Roos 小学校の中というか横の公園で祠堂があったと思しき場所に祠。
黒釉の壺の下部やヴィシュヌ神像の杖の頭など。最近小学校は午前のみの授業で子どもはおらず静か。
場所名はそこにいた近所のおばちゃん達がが教えてくれたがここも目星つけて行ったら当たりだった。東のTrapeangは見そびれた。
ここで昼メシにしようとした瞬間犬が二匹寄ってくる。のでご相伴。

13.5086408N 103.6774893E
ここまで3箇所は近い。
がここも遺跡はなかった。が、陶片を見いだした。

13.5055056N 103.6865904E
ここも池と環濠はあるがただの丘にしか見えない。
が祠堂があったかと思われる場所の小さな祠に台座があった。またラテライトの石材と、陶片。
Vat Chan Reansei(Roka Krau)
Reanseiという名の寺院が多い。

石材少々のみでよそからか?

13.3103861N 103.7104520E
道端に屋台が出てて村人や子どもが集まってるが聞いても遺跡などないという。
が、行ってみるとものすごい藪で全容qは把握出来ないが、祠に装飾された石柱がかなり破損しつつも祀られていた。陶片もある。

Lvea
Vat Lvea はラテライトの石材。
村の中心柱は小さな塚

あとこの西とむらの南とお寺の中にアンコール時代には少なくとも使われていたラテライトで囲った井戸がある。
めんどく際ので1箇所でいいやと思ってたがガイド氏のほうがスイッチ入って行く羽目にw

Tuol Prasat Kok Prasat 6980
祠堂はないが参道脇にアスラムが建ってて誰か修行してるのか。石材多い。ラテライトが並べなお去りして祠堂後になんかのモニュメントが造られていた。綺麗にされている。壊れているが乳海攪拌のリンテルと9ー10世紀の神像の後頭部など。

この後その南の民家を遺跡と思って行ったら違った。

6号線に出て反対側のPrasat Ta Muoi
と思しき道に入るが赤ペンキで進入禁止と書いて会社の土地というあんちゃんが立ちはだかる。偉そうな軍人上がりのようなオッさんがけんもほろろに追い返す。そっちには遺跡はないという。が遺跡ならこの南にある、とは教えてくれる。

Kok Prasat
その南に祠と蟻塚が祠堂のように建っている。
レンガが散らばったり集められて植木の囲いにされたり。

Vat TaTok
破風飾りの女神像の一部など。

Vat Puok

広く本堂は南。石材と古くないと思われrがはっきり見えなかった神像残欠など。

Prasat Prei Khmeng

碑文が無くなって焦ったが遺跡近くのおねえさんに聞いたらAPSARAが無事収蔵したとのことで安心。参道に土器片多数。

未同定のところは帰国後書きます。

これで今回の探訪は終わりか。
Sra So飲んで酔っ払う。