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今回の旅で食べそびれていたドリアンをいつもの路上販売の夫婦からかう。
切り分けてるとこを撮影してたらおばちゃんが私を一緒に撮らんかというので写す。
自分の分食べて、
昼に出発するのでEFEOに行って時間潰す。
トイレで手洗ったから臭くなかったと思いたい。
M.Burguierの本が机の上にあったので消息を聞くとプノンペンじゃなかろうか最近会ってないとのことで知らないようだった。本をいくばくか買ってたら勉強してた西欧人がなぜかinteresting!と叫んで出て行った。なんのこっちゃ。でもわたくしも叫びたい気もする。
Madeleine Giteau女史の仏教美術の古書があり表紙が破れているがありがたくゲトしておく。
ガイド氏がフランス語読めるのか？というので写真眺めてればいいのです。と言っておく。

EFEO版のプノンペン国立博物館の図録もあり、今回訪ったラタナキリのPreah Put 出土の2神像とも載っており、やはりあそこはかなり意義深い場所であると思う。
また5月に来いという皆さんと別れてバンコクでひさびさにタクシー乗ったら渋滞がひどくてやはり電車にしとけばよかったが、最後までどこかしら抜けてた旅だったが帳尻はあったなと、降りる時サムアップする運ちゃんに返しながらしみじみ思う。