2018年雨季の始まりの旅 ２

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Kratie
①Thma Krae再訪　やっぱり碑文は見ること能わず。4月中旬のカンボジア正月あたりに旅せねばならない。
つくづく2年前の旅行計画がおじゃんになったのが悔やまれる。。

Sambour
②Koh Sam Thom
グーグル先生で青い小屋というか祠というかがしっかり見えますね。
③Vat Peak Vek CISARK 3443
CISARKさんの石柱は行方不明。博物館も把握しておらず。。

寺院自体遺跡だが見どころというほどでもないが
こっち

グーグルマップで見ればわかるように川に飛び出した岬の丘の上でやはり何らかの航路標識になっていたのかもしれない。釜のごとくの様だといった船頭のあんちゃん意外とGJだったかも。

まだまだここからストゥントレンにかけてメコン川にはいくつも中州があり、そこのいくつかにはまだまだ遺跡があり衛星地図を見てるだけでもう何とも言えない浪漫を感じるのはわたくしだけでしょうか。

④Don Meas　CISARK情報消え　Burguier氏の本の地図のドットが微妙にずれていて大回りし、見つけきれず落胆するが、最後に諦めきれずふらっと入った牧草地がそこだった。このようにたった数十メートルで牧草地(ただし柵や鉄条網があるにせよ）で見渡せるところが多いのにもかかわらず、建っているレンガ塔があったとしても気づかず探し回るのがカンボジアの遺跡である。

四周をレンガなりの壁がかかりその八方に何かしらの建造物があったかもしれない。もしくは３ｘ３の9基の建造物。

⑤Tuol Ta Ouk CISARK1344
地図で見ると森の中だが実際はもう昨年来北上する直線の道路は車道で遺跡周囲も掘り起こされ開墾されそうである。荒地になっている。前年はTuol Kamnap Trapeang SnorからLuang Prang まで森の道をてくてく歩いてこの遺跡の横も通ったはずだが。。。

⑥Vat Sasar Muoi Roi　ここも毎度寄っている。
のでまあいいでしょう。

5/2
①満を持してのクラチェ博物館の顛末は
こういうオチでしたすいません。

Kompong Cham
Stoung Trang
②Phnom Monti　IK129　CISARK831　意外とストゥントランの街から近かった。
3基のレンガ塔　墓地になって破壊が進んでいる。

③Vat Preah Ang Kuh CISARK消滅　CISARKさんで知ったのに消えた。まあ遺跡ではないが。IK(1巻）かエイモニエ(1巻）が記録していたのかと思ったがどっちにも載ってなさそう。

④Vat Sopheas
IK127 CISARK324は再訪。水がきれいなトイレは横に大きなStupaが建って閉鎖されてた。水が枯れたのかもしれない。まあどうでもいい情報である。
Chamker Leu,Kompong Cham
⑤Vat Speu
IK128 CISARK719 ここも再訪。
リンテルと石材しか残ってないが一度でいいからゆっくりみさせてほしい。。。

コンポントムに着いたのが夕方だったが博物館徐々に充実していたらしい。行くべきだった。。