Preah Put(Kompong Cham Kau) nau Kalay Ta Vang,Veun Sai,Ratanakiri その4中央祠堂か?
密林の中でGPSはうまく作動してないわ、ピンボケしまくってるわでどうしょうもございませんが、
続けて遺跡の中心へと上がりますと、先ほどは全く北側だけしか見てなかったことが判明しました。
東西に10m以上はあると思しきレンガの壁が、2条
続けて遺跡の中心へと上がりますと、先ほどは全く北側だけしか見てなかったことが判明しました。
東西に10m以上はあると思しきレンガの壁が、2条
幅があるので別々の建造物の壁だと思われますが、
手前の壁は前回の南祠堂と思しき壁、にしては本当に長く、一段高いので違うようで
もしかしたら、前回の南祠堂自体が段差からみると、
存在してなかった可能性もあります。。
つまり高台の上にある遺跡へのレンガの段の跡、という可能性も。
つまり高台の上にある遺跡へのレンガの段の跡、という可能性も。
Svay RiengのBassacのように長い前室なのかもしれません。
とりあえずこれをグーグルマップに載せております。
このレンガ壁の間、ここらへんがグーグルマップで位置が示されているあたりだと思いますが、
床面は叢でさっぱり構造がわかりませんが、土のようで、
基礎となるようなラテライトも見出せません。
なにしろ地質が違うようで、ラテライト自体ないようです。
それはまた後述するとして、
レンガ壁は東西に延びているのを確認しつつ、
このような仕切りのようなレンガ列の跡を見つつ進むと
床面は叢でさっぱり構造がわかりませんが、土のようで、
基礎となるようなラテライトも見出せません。
なにしろ地質が違うようで、ラテライト自体ないようです。
それはまた後述するとして、
レンガ壁は東西に延びているのを確認しつつ、
このような仕切りのようなレンガ列の跡を見つつ進むと
この壁の奥、西側には盗掘穴があるので
喪●福造さんのようなわたくしの影は気にしないで頂ければと思いますが
ここが祠堂の中心であろうと推測されます。
ここが祠堂の中心であろうと推測されます。
見えにくいですが、基壇の部分もレンガが重ねられています。
これは次回に引き伸ばしますが、北祠堂の盗掘穴で、よりはっきりお見せできると思います。
最後に、
暫定的な、PLANとも言い難い落書きを提示しておきます。
今回は遺跡のマーカーの左右を見ております。盗掘穴は下から2番目の黄色いドットのところですが、
見えにくいので最後のまとめでもう少しマシな形にしたいと思います。
暫定的な、PLANとも言い難い落書きを提示しておきます。
今回は遺跡のマーカーの左右を見ております。盗掘穴は下から2番目の黄色いドットのところですが、
見えにくいので最後のまとめでもう少しマシな形にしたいと思います。
結構崩落も激しいので、本当に把握しがたいですね。