カンボジアの歴史探訪 2

つかいにくいのでFC2にて活動しますわ。

2019-01-01から1年間の記事一覧

2019年2月乾季の旅 その1

帰国したのでまた今回訪った歴史的なサイトについて順次列挙していく。 2月2日 Kompong Thom州 Tang Krasang 1.Vat Tang Krasang CISARK 7694だがデータ消滅 以前印刷していたのでよかった。 2.Prasat Kok Khvet IK.98 再訪 こんな遺跡でもCISARKデータ消滅…

2/12

特にすることもないのでなんかAPSARA からのイオン博物館の収蔵品が増えていると言ううろ覚えの情報をもとに向かう。 Tonle Sunguot からの出土物が増えていたか。伊万里なども置いてあったが相変わらず誰もこない。 何が足りないと言うのかははっきりしてい…

2/11

シェムリアプ州 Svay Leu Ta Siem タヴェンミンチェイ山に行ったのならば、ここも長年懸案だったPeung Chhat にも行って蓮の花を見たいもんです。 最寄りの村Phum Khnyuun 黒檀の村というが切り尽くされて一本もないが-そこでトラクターを頼む。しかし行って…

2/10

6号線を西に行く際の定番であるがPuokで鶏の焼き鳥を買う。 地鶏とブロイラーがあるようになっていた。 地鶏を買うが買うたびに値段が変動してるようで今回は比較的安めだった。 バンテアイミエンチェイ州 博物館 に行ったら土日は休みだった。 グーグルマッ…

2/9

コンポントム州 博物館 拡張されていると聞いていたので行くと右側に屋根だけの小屋に色々並べてあった。 警備のにいちゃんしかいないが撮影は快く許可くれた。 サンボープレイクック内の保存事務所のものも持って来たようだ。 帰国後確認して見よう。 中も…

2/8

書いてる途中で寝てしまい消えました。これ繰り返してばっかりしてますね。 コンポントム州 Vat Tang Krasang 環濠とラテライトが僅かに残るのみ。 Prasat Trapeang Preus 昨年記事に書いた、カンボジアのネットニュースで紹介された、コンポントム州の奥地…

2/7

行くか行かざるべきか。 年々体力は落ちる一方である。 いけるうちに行くべきである。 ということでPhnom Treng MeanCheyの山上の寺院Vat Raan こと今はVat Thma Don Bei (Bei Don?)を目指す。ここも昔からAngkor Explores さんで見てて自分には到底行けな…

2/6

ラタナキリの市場をみる。 蜂の巣は全く売ってないがいろいろ見てると まあ ジャコウネコ ムササビ ハクビシン クモザル アイアイ? センザンコウかアルマジロか,大きい。 りす ハリネズミのようなの ハクビシン と野生動物があちこちで売られている。 中華…

2/5

ラタナキリ 文化局で遺跡情報と、現地の管理者の連絡先を聞いて案内してもらうことにしたが結局局長さんに聞かないといけなくなり面倒である。 通されて部屋に入ると局長さんが電話で聞いてくれてたがついでに棚の上にあるドゥルガー像の残欠など電話の最中…

2/4

センモノロム 朝食もやむなく昨夜のレストランで取り文化局に向かう。丘を下って登って本当の町外れにあり扱いの悪さに気の毒みもある。 若奥様とあんちゃんと二人の職員さんが対応してくれ、遺跡の地図はないのか聞くと遺跡自体ないし、という。当然文化局…

2月3日

書いてる途中でねたら消えましたね。 コンポンチャム州Kompong Siem 1.Vat MoniSarawan Vihear Thom 昨春プノンペン国立博物館で見たグロリエのスケッチ、今となっては所在不明の遺跡二つの丘陵をうがつ窟状の遺構 Vihear Thomをちょっと探してみようとやっ…

2/2

2/2 目は霞むは風邪気味で頭は痛いは(風邪引いて電車でマスクもしない輩にバイオテロ認定してほしいもんです)でよろよろとプノンペンに降り立ちビザ申請してるとなぜか日本人のみ観光マルチビザのディスカウント制度が出来てるようでシングル30$に対して1年…

放置また放置

遅ればせながら新年おめでとうございます。 本当に全く放置しております。 が、また週末からいつものごとくカンボジアに参ります。 今年は特段目新しい場所もいけないと思いますが、昨年ブログに書いた謎の北東ー南西に傾いた遺跡群のあるバンテアイミンチェ…